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ロードサービス事業

【安心できるサービスの提供を】

お客様が引受先を探してどんどん過ぎていく時間・・・、この現場でのもどかしさを何とか解決したいと「FCS・ロードサービス事業部」が誕生しました。

迅速な作業と安心をお届けするのをモットーにしています。

FCS・ロードサービスの出動車両は・・・

①そのほとんどが4WD車両のため、季節を問わず必要に応じた配車を実施しています。
②現場では、隊員が小電力トランシーバーを活用した情報伝達を行います。
 そのため、大声は必要なく「安心安全な報連相」を心がけて作業しています。
③出動車両は全て、それぞれの車庫に格納しています。
 そのため、洗車や除雪等の天候に関係なく綺麗な状態で迅速に出動しています。

出動指令システム が完成しました。

カーライフを快適に

お車のトラブルは突然やってきます。ガス欠、脱輪、エンジントラブル・・・トラブルの内容は様々ですが、予想できない事態にも対応できるような技術と装備を提供します。

1.《18号車》

大型レッカー

センチュリー9055 大型レッカーを導入しました。
FCS統一カラーと大型車ならではのダイナミックなスタイルは、周囲を圧倒するだけでなく思わず見入ってしまうほどの存在感があります。また、クレーンとレッカーブームの組合せは珍しく、大活躍しています。

最大能力は50t級まで

○クレーン3段ブーム  ○油圧コンプレッサー  ○デジタル無線機
※回転灯台は自社製作

○第3ブレーキ

 

2.《17号車》

センチュリー大型旋回レッカー1140を導入しました。

FCS統一カラーの旋回レッカーの存在感に、負けないほどの活躍が予想されます。
最大能力は40t級まで

○センチュリー1140、3段ブーム  ○日野520馬力トレーラー延長オートマ(国大最大級)
○油圧コンプレッサー ○大型ローテーター/SDU4 ○標準ウィンチ2基+オプションウィンチ搭載
○デジタル無線機
※回転灯台は自社製作

○第3ブレーキ ○大型天秤棒

 

3.《16号車》

4WDクレーン・レッカーブーム付きレッカー

完成度が高いアーバン仕様

○デジタル無線機  ○パトライト社メタハルドサーチライト2灯(クレーンの先端に設置)
○第3ブレーキ

 

4.《28号車》

4WDクレーン付きレッカー

アンダーリフト センチュリーFⅡT型
4t車まで対応

○デジタル無線機  ○油圧コンプレッサー  ○パトライト社メタハルドサーチライト2灯

 

5.《22号車》

クレーン付きレッカー
4t車まで対応
センチュリーF6500型

○デジタル無線機

 

6.《11号車》

4WD小型レッカー
8t級までのレッカーブーム
センチュリー412&FⅠ型

○デジタル無線機  ○油圧コンプレッサー

 

7.《25号車》

4WD積載車
ユニック車フルフラットαゼロ

○デジタル無線機

 

8.《24号車》

4WD積載車
フルフラット極東

○デジタル無線機

 

9.《23号車》

積載車

 

10.《工作車》

FCSのレッカー事業部は、発電機や作業机も搭載している工作車も常時待機しています。

レッカー車だけでは対応しきれない場合に備える、心強いパートナーです。

これらの車両のほか、
30号車(電源車:投光や電源確保のため10kwの発電機を搭載)、
32号車(オフロードバイク)、
33号車(キャンピング車:隊員の長時間作業時の食事やミーティング、休憩スペースを兼用し2.5kwの発電機を搭載)
が待機しています。

 

出動指令システム

【入電後、隊員の現着を早めるために】

FCS・ロードサービスでは、1秒でも早く出動するため、出動指令システムを開発しました。
システム画面上のボタンをクリックするだけの簡単操作で、充実した操作内容を備えています。

【システムの販売を開始しました】

FCS・ロードサービスでは、このシステムを日々活用するだけでなく、様々なシーンでご活用頂くため、システムの販売を行っています。
あらかじめ、出動内容を録音して準備しておきますので、出動依頼の入電受付と同時に内容にあったボタンをクリックするだけです。

【システム導入前】

入電受付が完了してから、装備や隊員の準備を開始。入電時に近くにいないと出動要請も気付かないので、内容の把握も電話を切ってからとなるため、出動がどんどん遅れる。

【システム導入後】

入電受付と同時にボタンをクリックし一斉放送を行うので、受付の電話を切ると同時に出動できる態勢が可能。
隊員は、より早く到着することが可能となりました。

出動中の隊員へは、デジタル無線へ送信 ※1

出動指令は、館内放送のみならず出動しているレッカー車に装備しているデジタル無線機へも同時に送信しています。
これにより、出動中の隊員の応援体制を整えることが可能となりました。

非番隊員へ、一斉メール送信で待機通達 ※2

出動指令は、事前に登録されたメールアドレスへの送信も行いますので、非番隊員が出動内容を把握し状況に応じて次回出動に備えることができます。
出動指令後の明細についても、セカンドメール機能を活用して場所や出動内容についての情報を一斉送信できます。

館内放送に対応 ※3

店舗やトイレ、食堂などへ一斉放送を実施しますので、社内のどこにいても出動準備をすぐに開始することができます。店舗等で通常BGMを放送しているような場所では、ミュートをかけてから一斉放送が流れるので出動要請を聞き逃すことがなくなります。

営業所などの遠隔地から操作可能 ※4

社内だけに限らず、他の営業所などの遠隔地からも操作可能となりました。
例えば、代表者や担当者の自宅のパソコンからでも、指令が行えます。

※1 デジタル無線機の設備を準備が必要です。
※2 プロバイダや通信環境の準備が必要です。
※3 放送設備の準備が必要です。
※4 ネットワーク環境の準備が必要です。